カファジャテ ワインの街
サルタからバスで4時間、
メンドーサと共にワインの産地で有名なカファジャテに南下してきました。
サルタは少しでいいからそれよりカファジャテに行くといいよとこちらの人がみんなおすすめしてくれた場所。
まずは街で売ってるぶどうを色々買ってみました。
ぶどう売りのおばちゃんから買ったぶどう3種類と、徒歩でたずねることができるボデガ(ワイン蔵)でもらってきたワイン用のぶどう。全部で10ペソ(70円)
どれもびっくりするほど甘い!
ぶどうの写真撮っていい?と聞いたらポーズしてくれたのでおばちゃんを撮る。
滞在は安ドミトリーですが、パティオにもぶどう棚があります。
たまたまサルタから滞在していたフォルクローレ歌手のおっちゃんと助手のギタリスタ、オーストリアの音楽院でギターを専攻していた女の子と音楽談義。
楽しかったなぁ。
こちらはワイン蔵です。
恐る恐る入ったら、好きにぶどう畑を散歩してきていいよ、戻ったらワイン飲んでいけば?という気さくな雰囲気です。
後ろの山景色やサボテンとぶどう棚が一緒になってるのは南米ならではの景色です。
馬とか走ってるし、、。
トロンテスという白ぶどうはこの土地ならではの品種です。美味しかった。
カファジャテ街歩き。
プラサの前にあるアルテサニアの市場でひょうたん製の手彫りのマテ茶器があったので購入!ものすごく手が込んでてかっこいい。300ペソとちょっと高めでしたが土産ものにはない雰囲気のものです。
カファジャテ周辺も南米のグランドキャニオンと言われているのですさまじい山景色。
のんびりといい滞在でした。
カファジャテで滞在したホステルはここ。
6人部屋のドミトリーで150ペソをちょっと値切って130ペソ(910円)
ぶどう棚がある気持ちのいい中庭があり、ハンモックもあります。トイレシャワーキッチン共同。バス停から5分くらいなので歩けます。センターのプラサまでも5分くらい。一番近いワイナリーまで徒歩15分とほとんどが徒歩圏。
悪魔の喉笛などのツーリスティックな場所はツアーに参加するといいかもですね!