ロサリオから世界の朝ごはん
ロサリオ。
こちらの定番の朝ごはんはmedialunaと呼ばれる「半分の月」の形をしたパンとcafe con leche(カフェオレ)です。
クロワッサンに見えますが食感はどっしりしていてサクサクした層ではなく、塩味と甘いのを選べます。ドイツからやってきたパンらしい。
コーヒーにはやっぱりagua con gas(炭酸水)がもれなく付いてきました〜これから後半のブエノスアイレスではカフェのメニューが面白そう。
ロサリオは大きな都市ですが、ゆったりしていて公園や緑が多く、パラナ川の河岸沿いにはビーチや魚市場、カフェ、レストラン、ヨットハーバーが並んでいて対岸のビクトリアを結ぶ橋は明石大橋みたいで、なんだか神戸に似てるような、、。
南米エッセンスが効いたヨーロッパといった雰囲気です。フィットネスクラブや、公園を走る人を見かけるのも都市ならでは、北アルゼンチンとは全く様相が変わりました。