ラパス ボリビア
コパカバーナからバスで4時間、ラパスに到着。
日本を発つ前から外務省より、
ニセ警官に連れ込まれて荷物をとられたりする被害の報告がたくさん来ていたラパス。
街に入る前の貧しい地区の街並みは言葉に言い表せない。
少し心配しながらの到着。
標高が高いのでやはり空が美しい。
Caotic LAPAZ
爆竹、催涙ガス、ポリス、カルナバル
泥棒、強盗、大混乱!!
人も車も多すぎ!!!
長距離のバス旅では、初めて訪れる街のバスターミナルに降ろされ、タクシーのおっちゃんと中心街に行くための値段交渉から。
今夜の宿を探して歩き、値段の折り合いのつく宿を見つけてバックパックを降ろしたら地図を片手に地道に街を少しずつ歩き、身体と勘を土地に慣らしてゆきます。
美味しそうな店、居心地良さそうなカフェ、面白そうな土産物屋、銀行、そして教会へのお祈り。
恐れていては何も始まらない。
いろんなことが言われていますが、殆どの人は美しく、優しく、わたしたちと変わらず生活しています。
ペルーでは笑顔で積極的に話しかけるとたくさんの人が手を貸してくれ、親切にしてくれました。
そして次の旅につながる鍵を持ってやってくる。
ボリビア、どんなかな。