ケチュア族の歌
今日の出会い。
ケチュア語を話す人々です。
買ったばかりの笛を持ってアルマス広場で吹いていたら、
チャランゴを売るおっちゃんがやってきて、
弾いてみるかというのでウクレレみたいに弾きながら適当に歌ったら人が集まってきて、
その中の1人がケチュア語を話す人だったので歌をひとつ教えてもらいました。
その歌を歌っていたら、路上で織物をしているチンチェーロ村のケチュアの人がとても喜んで、ほかの歌を歌ってくれる。
いい日だった。
笑いながら歌ってる動画があるのですがアップできなくて残念。
彼らが織る布に織り込まれた模様には学びの扉を記憶させているのです。
これは地上世界を司るカイパチャ、プーマと4つの土地を織っているそうですよ。
アンデスの植物や虫や花から抽出した自然の色彩。綺麗です。
そして、音楽は素晴らしい。