アグアス・カリエンテス マチュピチュ村
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アグアス・カリエンテス。
マチュピチュ村に来ています。
クスコの街から乗り合いバスで1時間半、そのあとオリャンタイタンボ駅からアンデスの山の谷間を1時間半ゆっくり進みながら到着しました。
素晴らしすぎる列車の旅。
この南の、想像を絶する果てしない大地のスケール。
お昼を食べに早速メルカドへ。
マリア様のようなおばさんが揚げているチチャロン。皮付き骨つきの豚肉をたっぷりの油で揚げた郷土料理。皮にはまだ毛が生えてました。
茹でとうもろこしとじゃがいも、シラントロ(香菜)のサルサとライム、虫がこんにちわしているミント、紫たまねぎのスライスが付いています。15ソル(495円)
メルカドでの買い物と値段交渉にも慣れてきて楽しくなってきたな〜!
村の教会です。
その土地に出向いたときは、必ずまず教会へお祈りに行きます。
滝のように豊かに流れる水と、深い山々の霊気は言葉に出来ない。
tierra madre
大地にひれ伏し、大地に祈る。
この霊山を見わたせるホステルの部屋の窓辺で、こころがざわざわしています。
すべては繋がっているということを、思い知る。たくさんのメッセージが来ています。
明日は朝5時にマチュピチュに向かいます。