クスコまでバス旅
リマからクスコまで、
cruz del sur社のバスでクスコへ。
バスの発車時間まで、近所のセビチェリアで、リマでどうしても食べたかったセビーチェを食べに行きました。
セビーチェは海辺の街リマのクリオージャ料理で、
生のお魚をチリ、ライムジュース、
香菜などで味付けしたものです。
上に乗っていた海藻のチチャロン(フリット)絶品でした。
コンボを頼んだのでお魚のチチャロンとの盛り合わせです。
下にはたくさんのポテトフライとバナナフライが。36ソル(1188円)で、ちょっとお高め。
せっかくなので、ビールも。
クスケーニャ9ソル(350円)
クスコの12角の石がデザインされています。
一緒に付いてきたおつまみのとうもろこしの素揚げは、いわゆるポップコーンとは別物の食感でした。
午後はバスターミナルへ移動。
リマからあちこちの都市に向かう人たちで大混雑!
ホテルの人から、このバスターミナルは盗難が多く、荷物は絶対下に置いたらだめと言われていたので担いだままインフォメーションへ。
バスは定時を過ぎた14:40に出発。
adios,LIMA!
ここから21時間の旅です。
観光バスではないのでクスコまでノンストップ。
海抜0mから標高3500mへ、
ゆっくり時間をかけて進みます。
リマに着いてからあまりゆっくりしないままの移動だったので、21時間ほとんど寝てました、、。
夜明け、雨が降ったり、途中の村のアンデスの景色をみながらたくさんのことを思い出す。
赤い大地、
サボテン、荒れた土地、
野良犬、
色鮮やかなマンタをまとった先住民の人々。
雨季のペルーは雨が一気に降るので、
道路がまるで川のようになり、蛇行を続けるハードな道のり。
ようやく翌日12:30にクスコ到着!